投資日記

一般の事業会社で働くサラリーマンです。 投資の結果や自分自身の考えの整理のために日記をつけ始めました。

401K

2016年12月の年金運用状況

1年ぶりの個人型年金の運用状況の報告です。
新興国向けの投信を購入してきていましたが、ここにきて上向きになってきています。
またここ1年は株式の暴落を恐れて債権ファンドに切り替えてきました。
1年前に記載したようにタイミングをみて新興国向け投信を売却し、暴落に強い債権ファンドを購入していきたいです。

運用状況は以下になります。
(1)総拠出金414,000
(2)手数料-12,695
(3)純拠出金401,305
(4)投資時価414,722
(5)損益+13,417

推移は以下になります。
個人型年金201612


2015年12月の年金運用状況

新興国のETFを購入していますので、運用が少々悪いです。
これから米金利上げにより、新興国のお金はアメリカに戻っていくことになります。
したがってこういう結果になることは想定内ですw
将来的には上昇してくれると思いますので、世界市場をみながら利確をして、これから
伸びていくところに投資していきたいと考えています。

運用状況は以下になります。
(1)総拠出金138,000
(2)手数料-6,803
(3)純拠出金131,197
(4)投資時価124,839
(5)損益-6,358

推移は以下になります。
個人型年金201512

2015年10月の年金運用状況

以前のエントリーで個人型年金の申し込みが完了し、web上にも金額が反映されたところまで紹介しました。
あれから2か月経過しましたので、現状を報告しておきたいと思います。

まずは投資商品としては「EXE-i 新興国株式ファンド」を選択しました。
この商品は、手数料の安いETFに投資するタイプのもので、以下のETFを購入しています。
個人型年金201510①

運用状況は以下になります。
(1)総拠出金69,000
(2)手数料-5,330
(3)純拠出金63,670
(4)投資時価63,338
(5)損益-332

推移は以下になります。
個人型年金201510②
隔月くらいでアップしていきます。

個人型年金の申し込み

SBI証券の個人型年金の申し込みをネットで申し込みをしました。
SBI個人型年金
個人型年金をクリックして、資料請求を選択し、
SBI個人型年金1
必要事項を入力します。
SBI個人型年金2
SBIからの申し込みをしたあとはすぐに申込書一式が送付されてきました。
sbi個人型年金3
中にはこんなに資料が入っています。
sbi個人型年金4
提出書類はこれだけありました。
①個人型年金加入申出書
②確認書
③事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
なかでも③については、自分の勤めている会社に確定拠出年金制度はないですよっていうことを証明してもらうために、申請する必要がありました。
これらの書類を同封し、封筒を投函したのが、5月下旬です。
sbi個人型年金5
そこからずーっと音沙汰なかったんですが、2か月後の7月下旬にこのような封筒が送付されてきました。
SBI証券からは個人型年金を運用するwebのIDとパスが送られてきました。
sbi個人型年金6
国民年金基金連合会からは通知書が送付されてきました。
引き落としは、毎月26日となっております。初めての引き落としは2か月分(5,6月)を7月27日となっていますが、
SBI証券のweb上に反映されるのはなんと14営業日+2日後です。
なので7月27日に引き落とされた金額がにWEBに反映されたのは最近です。
SBI個人型年金7
このように資産残高が手数料差引後の41,161円となっています。
資産運用方法については現在考え中ですが、
SBI個人型年金8
(2015年8月時点)
この中から選ぶことになります。
個人型年金の運用状況についてもこの投資日記で運用状況に毎月か隔月で報告していこうと思っています。

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401k申し込むために年金制度について調べてみた

ずいぶん前に401Kに関するエントリーがあります。
あのときは私の会社には401Kがないんで導入してほしいなーというくらいでしたが、よくよく401Kの制度を調べてみると、私にも加入できることが分かりました。
その際に自分で調べた情報を整理しようと思います。
(定義や言葉の使い方に間違いがあるかもしれませんが…)

まずは、日本の年金の仕組みからです。
年金制度
(厚生労働省HPより)
①国民年金
20歳になったら加入義務がある仕組みいわゆる1階部分ですね。

②厚生年金
会社が働いてる人が加入する年金で我々と会社で支払を折半しています。いわゆる2階部分ですね。

③国民年金基金
自営業者が任意に加入できる仕組みです。

④確定拠出年金(個人型・企業型)
自営業者及び会社員が加入できる年金で自己責任で運用します。

⑤確定給付年金
会社独自の年金で、会社独自も仕組みです。

⑥厚生年金基金
会社が運営する年金で厚生年金の上乗せ分です。

例えば、私であれば、民間サラリーマンに該当しますので「第2号被保険者等」になります。
あとはその会社ごとの退職金制度によって分類されます。
私の会社は3階部分(下図の右の方の〇)はないので、今回矢印部分を追加しようと手続きをしています。
年金制度
確定拠出年金(個人型)と呼ばれる制度についてですが、支出した金額が所得控除となり、税金上のメリットを受けることができます。
60歳までは基本的に引き出せなくなる等のデメリットもあります。
確定拠出年金(個人型)を行う際に重要になるのは、コストです。コストはパフォーマンスに影響を与える重要な要素であり、また自分でコントロールできる少ない部分ですね。
それを考えるとSBI証券やスルガ銀行の2択になります。
私は、SBI証券は商品ラインナップも豊富なので、SBI証券に手続きしていきます。

月に23,000円の供出が制限になりますが、税金のメリットは以下のようになります。
23,000×12月×10%(税率)=27,600

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資産推移
2012年12月 475,785円
2013年01月 516,179円
2013年02月 542,334円
2013年03月 650,332円
2013年04月 689,522円
2013年05月 728,423円
2013年06月 771,730円
2013年07月 810,987円
2013年08月 841,997円
2013年09月 910,794円
2013年10月 929,665円
2013年11月 839,392円 
2013年12月 837,894円
2014年01月 815,749円
2014年02月 794,871円
2014年03月 714,330円
2014年04月 653,170円
2014年05月 716,596円
2014年06月 913,360円
2014年07月 912,824円
2014年08月 843,626円
2014年09月 815,534円
2014年10月 714,847円
2014年11月 849,576円
2014年12月 763,312円
2015年01月 755,362円
2015年02月 679,862円
2015年03月 731,112円
2015年04月 696,082円
2015年05月 707,152円
2015年06月 756,032円
2015年07月 853,046円
投資運用実績(税引後)
2012年12月 ±0円
2013年01月 +42,136円
2013年02月 +14,778円
2013年03月 +80,092円
2013年04月 +20,992円
2013年05月 +96,196円
2013年06月 +33,438円
2013年07月 +134,994円
2013年08月 +17,972円
2013年09月 +15,580円
2013年10月 +53,283円
2013年11月 +61,218円
2013年12月 +1,798円
2014年01月 +218円
2014年02月 +7,092円
2014年03月 +30,187円
2014年04月 +0円
2014年05月 +11,450円
2014年06月 +99,487円
2014年07月 +13,892円
2014年08月 +15,094円
2014年09月 +4,807円
2014年10月 -14,520円
2014年11月 +32,998円
2014年12月 +37,333円

2015年07月 -8,226円
2015年08月 -315,024円
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プロフィール

如月

経営学部卒業後、メーカーに勤めている社会人5年目です。投資について考えることが多いです。税理士試験に挑戦しています。現在、簿記論と財務諸表論に合格しております。

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